SDGs

長野県で学ぶSDGs教育旅行

長野県は、県及び77の全市町村が「SDGs日本モデル」宣言に参加しています。
また、地方創生を一層促進することを目的として、SDGs達成に向けた取り組みを提案する「SDGs未来都市」の第1号認定を2018年県が受けています。
県内各地域で取り組んでいるあるべき都市の未来像を学び、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標である「SDGs」の理解を深め、未来を創るこども達がSDGsの実現に向けて行動するための学習プログラム作りに取り組んでいます。

見つけよう社会とのつながり

持続可能な社会の創り手となる自覚を持てるように、長野県のフィールドを通して、自分たちが今何ができるか、社会の一員としての責任・役割を考え、社会とのつながりがあることに気づくSDGs教育旅行を提案します。

探究型学習旅行

  • 事前学習

    地域の理解
    問題への気づき

  • 現地学習

    自然と人との触れ合い
    自然・体験からの気づき

  • 事後学習

    振り返り
    社会とのつながり
    問題点の掘り下げ
    今後の決意

お薦めの9つのSDGs教育旅行プログラム

志賀高原

志賀高原SDGs STUDY TOUR

太古の原生林が残る自然の中での環境学習を通し、「自然と人間社会の共存」を学び、持続可能な社会づくりの担い手を育成することを目的にしたプログラムです。志賀高原STUDY TOURでは学生ひとりひとりが貴重な自然資源を通してSDGSについて学ぶことができる18のプログラムを用意しております。
エリア
山ノ内町
実施時期
6~10月
所要時間
プログラムによる
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
プログラムによる
料金
プログラムによる

学習のポイント

志賀高原では、生徒の皆様が STUDY TOUR で得た知識や経験を通して、 将来、環境・経済・社会活動において、自分に何ができるかを考え実行することができる 「持続可能な社会づくりの担い手」の育成につながることを期待しています。

  • A関心の喚起

    環境学習講義

    質の高い環境教育・知識の伝達により、課題を認識し、解決につながる価値観や行動を考える。

  • B理解を深める

    野外実習

    講義による知識の伝達にとどまらず、野外実習体験を通し現状の理解、探究や実践を行う。

  • C参加する態度や
    問題解決能力の育成

    レポート・感想文の作成
    ディスカッション
    ワークショップの開催

    知識や体験を整理し、思考力・分析力やコミュニケーション能力を高め、自信や誇りを持たせる。

  • D具体的な行動

    農業・商業など、移行域での体験(地域活動)
    その他社会活動への参加

    課題の解決につながる新たな価値観や行動をうながします。

  • 持続可能な
    社会づくりの担い手

    ESDは、Education for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されています。

  • 少ない資源で美味しく作るeco飯合

    大切な資源をいかに少なく燃やし美味しく炊けることを学習。根曲がり竹の箸作り、お皿を葉っぱにして食べるカレー、牛乳パックで炊いたご飯など、エコ飯合も勉強になります。

  • 志賀高原ユネスコエコパーク
    環境学習プログラム

    志賀高原ユネスコエコパークの緩衝地域(バッファゾーン)を、ガイドと共に歩きながら人間と自然の共生を学習します。

  • 根曲がり竹(又は外来種の植物)を
    使った染物体験

    志賀高原の食の恵み「根曲がり竹」。普段捨ててしまう竹の子の皮を染料とした、染物体験プログラム。自然環境の学習につなげます。※外来種植物を使用する場合があります。

備考

・詳細は志賀高原SDGs STUDY TOURのHPよりご確認ください。

【問い合わせ先】

株式会社JTB長野支店 
志賀高原SDGs STUDY TOUR事務局
Tel 026-227-2162

菅平高原

観察研究プログラム
(ネイチャートレイル)

森をじっくり観察し、五感で森に親しむプログラムです。土壌、樹木や野鳥などの観察と同時に、それらを育む森へと目を向け、自然環境と生き物のつながりを理解します。さらに、私たちの生活と森の結びつきを考え、森を身近な存在として捉える視点を養います。
エリア
上田市
実施時期
5月~10月
所要時間
150分
対象
小学校・中学生・高校生
受入可能人数
200名
料金
  • 小学生:1,500円~
  • 中学生:1,500円~
  • 高校生:1,500円~

学習のポイント

  • ①自然からの発見によって森林に興味をもち、生物多様性について考える
  • ②森林の機能を学ぶ
  • ③身近な課題、行動につながるきっかけとなる
  • 事前学習

    ・地域の自然について調べる

    ・菅平高原の自然について調べ、地元と菅平の違いを見つける

    ・森林に関係している社会の問題を調べる

  • 現地学習

    ・ガイドと一緒に菅平高原の森を歩く

    ・土壌、樹木や野鳥の観察をしながら、五感を使って感じ、仲間と共有する

  • 事後学習

    ・興味を持ったこと、不思議に思ったことを調べる

    ・森林が持つ機能、役割を調べる

    ・自分ができる自然や森林との関わりをまとめ、発表する

プログラムの流れ

  • 菅平高原 ▸ネイチャートレイル【約150分】▸菅平高原
  • ネイチャートレイル(IN)

    きれい!ビックリ!おいしそう!おもしろい!きもちいい!不思議! わくわくの発見

  • ネイチャートレイル(ABOUT)

    どうして?調べてみよう
    調査と共有

  • ネイチャートレイル(FOR)

    ふり返り、これからできることは?
    課題と探求

その他プログラム

プログラム名 料金 所要時間 内容 受入人数
里山体験プログラム(森づくり体験) 2,500円 150分 元気な森林のために必要な作業を体験し、自然災害を防ぐには、美しい森を作るためにはを学びます 30〜100名
里山体験プログラム(森遊び) 2,500円 150分 自然林で、ロープや滑車、シャベルやノコギリなどの道具を使い、自らアトラクションを作り上げて遊びます 30〜100名

備考

・ガイドは、15名につき1名つきます。

・プログラムは目的に応じてアレンジが可能です。

【問い合わせ先】

やまぼうし自然学校Tel 0268-74-2735

長野市松代

松代で学ぶ江戸時代の
武士の生活の知恵

江戸時代の武士の教育と生活についての関心と理解を深め、ガイドと一緒に、松代の城下町を武家屋敷をメインに歩きます。下級武士から上級武士の屋敷、藩主邸を見学し、泉水の仕組み、池の用途、トイレの有効活用など武士の知恵を学びます。1クラス単位での行動になります。真田紐体験、甲冑体験、筝体験、茶道体験などの体験が含まれます。
エリア
長野市
実施時期
通期
所要時間
約7時間30分
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
20〜60名
料金
  • 小学生:9,000円~
  • 中学生:9,000円~
  • 高校生:9,800円~

学習のポイント

  • ①江戸時代の武士の生活を学ぶ
  • ②江戸時代の文化に触れる
  • ③自然と人との共生について考える
  • 事前学習

    ・江戸時代の武士の生活について調べる

    ・松代藩(真田氏の歴史)を調べる

    ・食料問題や環境問題を考える

  • 現地学習

    ・藩校文武学校で講義を受ける

    ・各階級の武家屋敷を見学する

    ・ガイドから江戸時代の武士の生活について学ぶ

  • 事後学習

    ・先人の知恵を現代にどのように生かすか考える

    ・レポート・感想文を作成する

プログラムの流れ

  • 9時からクラス毎に「文武学校体験」、「武家屋敷巡り」、「伝統文化体験」、「武家生活体験」の4つのプログラムを約90分でローテーションします。終了は、16時30分を予定しています。
    なお、一部の体験プログラムのみも可能ですので、御相談ください。
  • 文武学校体験

    全国で唯一藩校の遺構が残る文武学校で、かつて武士が講義を受けた文学所で、武士の生活について講義を受けます。講義後は、古武道体験をローテーションで体験します。

  • 武家屋敷巡り

    旧樋口家住宅、旧横田家住宅、山寺常山邸の3つの武家屋敷を見学し、当時の飲料水、トイレ等の武家の生活がどうだったかガイドから説明を受けます。

  • 伝統文化体験

    寺町商家で、真田紐体験、甲冑体験、投扇興体験をローテーションで行います。

  • 武家生活体験

    真田邸で、着物体験、茶道体験、筝体験をローテーションで行います。

その他プログラム

プログラム名 料金 所要時間 内容 受入人数
窯元でつくる自分の器、
長野県伝統的工芸品松代焼作陶体験
1個 1,500円
(団体、一か所配送であれば送料込2,000円)
90分 型お越し技法による、茶碗の松代焼の作陶体験(焼成完成まで約40日要し、一か所に配送します) 20〜40名

備考

・このプログラムは、信州松代観光協会限定商品になります。

・このプログラムは、入館料、体験料、ガイド料が含まれています。

【古武道体験】槍術所で模範演技を見て、その後、木刀を使い剣術の体験を行います。

【投扇興体験】江戸中期に始まった日本の伝統的対戦型ゲームである投扇興をその歴史を学びながら体験します。

【甲 冑 体 験】軽量の甲冑を着用し、記念写真が撮影できます。

【真田紐体験】卓上の機械で綿の真田紐を使い、ストラップを作ります。

【着 物 体 験】武家屋敷での着物着付け体験ができます。

【茶 道 体 験】茶道石州流による茶道体験ができます。

【箏 体 験】箏の演奏を鑑賞した後、箏に触れて演奏する体験ができます。

【問い合わせ先】

信州松代観光協会Tel 026-278-3366

白馬

白馬村と一緒に考える
白馬SDGsプログラム

雪不足などの気候変動を身近に感じている国際山岳リゾート「HAKUBA」で、「環境」「経済」「社会」などから関心のある項目を選び、白馬の抱える課題を地元企業の話を聞いたり体験しながら実感し、課題を解決する持続可能な開発策を探求する。
エリア
白馬村
実施時期
通年
所要時間
120分
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
8〜200名
料金
  • 小学生:1,500円~
  • 中学生:1,500円~
  • 高校生:1,500円~
  • ※選択したプログラムにより異なる

学習のポイント

  • ①地域の課題を調べる
  • ②実際に白馬の人の話を聞いたり体感して課題を明確化し、その課題解決策を探る
  • ③自分の地域でも課題を見つけその解決策を見出し実践する方法を考える
  • 事前学習

    ・白馬村の課題について調べる

    ・当日に聞きたいことをまとめるなど、当日の計画を立てる

  • 現地学習

    ・実際に白馬の事業者から話を聞いたり、実際の現場を見たり体験したりする。

    ・事業者との意見交換から、考えてきた課題への解決策のヒントを得る

  • 事後学習

    ・白馬村の抱える課題の解決策をディスカッションしてまとめる

    ・白馬村にその解決策を提案する

プログラムの流れ

  • 各事業者の指定場所に集合 ▸ 事業者の自己紹介(5分)▸ 講義や現地視察(60~90分)▸ 質疑応答(20分)▸ 解散
  • 白馬五竜高山植物園での高山植物保全活動

    希少な高山植物を保護するための活動や白馬ならではの高山植物などを通じて学び、考え、自分自身が住む地域や身の回りの自然のことなどを今まで以上に理解できるような体験学習を行います。

  • 白馬SDGsラボ

    白馬SDGsラボのプログラムでは、SDGsの考えがなぜ必要かの紹介から自分ができることを考えるキッカケ作りをします。

  • 八方尾根自然研究路での植生回復作業

    八方尾根開発のプログラムでは、地元の方々によって植生回復の活動を紹介します。その他に再生可能エネルギーでの施設運営についてお話します。

その他プログラム

プログラム名 料金 所要時間 内容 受入人数
八方尾根の環境保全を見て学ぶ 60,500円~/
団体+乗車料
150分 中部山岳国立公園に指定された八方尾根。夏は登山、トレッキング、冬はスキー場として営業し年間を通じて観光客が訪れる地域での環境問題について考えます。環境への取組説明の他、八方尾根自然研究路の散策を行います。 15〜80名
SDGsとは?自分ができることを考える 2,200円~ 60〜90分 SDGsとは?なぜそのSDGsが必要なのか?など、SDGsの基本を学べる話しをします。自分で何ができるかを考えるキッカケづくりをします。 会場により何名でも
白馬五竜高山植物園 高山植物保全活動 3,300円~ 120分 希少な高山植物を保護するための活動や白馬ならではの高山植物などを通じて学び、考え、自分自身が住む地域や身の回りの自然のことなどを今まで以上に理解できるような体験学習を行います。 15〜75名
土砂災害から「砂防」について学び、
住みよい街づくりを考える
2,200円
レンタサイクル
代別途
120分 土砂災害の防止策の一つとして「砂防」があります。砂防の必要性・制作技術・防災減災について学び、環境にも配慮した住みよい街づくりについて考えます。移動手段として、ゼロカーボンモビリティの自転車を利用することも可能です。 5〜40名
サーキュラーエコノミー×白馬村観光局 2,200円~ 60〜90分 持続可能な地域づくりのため、サーキュラーエコノミー(好循環型経済)を推進している白馬村観光局。その考えに至った話、世界の先進事例を伝えつつ、自分の住んでいる地域で何かできるかを考えるキッカケづくりをします。 5〜20名

備考

・プログラムの内容は選択する企業ごとに変わります。

・参画企業の一つだけを全員で選択することも可能です。各プログラムの受入可能人数をご確認ください。

・詳細は白馬村SDGs教育プログラムよりご確認ください。

【問い合わせ先】

一般社団法人白馬村観光局Tel 0261-72-7100

茅野

住み続けられるまちづくり
について考える

茅野市のまちづくりに関係あるプログラム(午前1プログラム、午後1プログラム)を通じて、まちづくりについて考えます。プログラムは、地元産業、事業継承、観光誘致などに関連した内容で、「住み続けられるまちづくり」を自分事として考えます。
エリア
茅野市
実施時期
通年
所要時間
6~7時間
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
200名
料金
  • 小学生:5,500円~
  • 中学生:5,500円~
  • 高校生:5,500円~

学習のポイント

  • ①人や社会と関わり「自分らしい生き方」を見つけるヒントになるプログラムです
  • ②本物の社会・企業で働く人に触れる機会を作ります(寒天工場、製造業、林業など)
  • ③地域住民とプログラムを通じて交流いただきホンモノの文化を地域に暮らす人から教わります
  • 事前学習

    ・茅野市全体について調べる

    ・茅野市の現状や課題を認識する

    ・地場産業はどんな仕事があるか調べる

  • 現地学習

    ・市内の企業・住民との直接の対話と交流を行う

    ・地域の事情を知る、体験する

  • 事後学習

    ・地方が抱える課題に対し、何が必要か、自分は何ができるかを考える。

    ・自分たちが住み続けていきたいまちのあり方について考える。

    ・色んな大人・あんな風になりたい大人の存在に目を向け、なりたい自分について考える。

プログラムの流れ

  • ●導入:観光まちづくりの運営を担う当機構職員からこの地域のことや取り組みなどを聞きます。
  • ●現地フィールドワーク:テーマ(バス毎)に分かれて体験・計2コマ
    ①企業を通して学ぶ地域の特色・真近に感じる働く人の姿・想い(約90分~120分)×1コマ
    ②人に触れて地域の本物に触れる(90分~120分)×1コマ
  • ●ふりかえり:学校様のご要望に合わせて一緒に行います。
  • テンホウフーズの企業見学

    長野県に根ざし三代から支持され65年のフード企業で、地域とのつながりと歩みを知り、工場見学で製造工程、品質へのこだわり、安くて美味しい秘密の裏側を学びます。

  • 寒天工場のイリセンの見学

    茅野市の伝統産業である寒天製造。持続するために進化する老舗寒天業者の挑戦を仕事の見学、作業の体験を通して学びます。社長の思いを直に聞けます。

  • 木葉社の林業プログラム

    森に囲まれた緑豊かな茅野市でアーボリカルチャーを実践する企業の社長自ら森林が本来持つ機能について伝えます。木こりと森に入り、人と森のこれからを一緒に考える時間を共有します。

備考

・ちの観光まちづくり推進機構では「観光を活用したまちづくり」によって持続可能な地域づくりに貢献していくことを目指しています。

・SDGsの理念に基づいた観光まちづくりのプログラムに参加することで持続可能な担い手を育成します。

【問い合わせ先】

(一社)ちの観光まちづくり推進機構Tel 0266-78-7631

乗鞍高原

乗鞍高原環境学習
プログラム2日間

中部山岳国立公園にある乗鞍岳、そこから流れ出る清流・梓川で自然についての関心と理解を深め、ガイドと一緒に残雪の乗鞍岳山頂周辺を歩きます。また2日目は梓川のダム湖でボート体験をし、乗鞍・梓川流域エリアの自然保護や環境問題について考えます。
エリア
松本市
実施時期
5月~10月
所要時間
1泊2日~
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
160名
料金
  • 小学生:13,000円~
  • 中学生:14,000円~
  • 高校生:14,000円~

学習のポイント

  • ①乗鞍岳、梓川の自然について考える
  • ②水の流れに沿って、人が環境に与える影響から環境問題を考える
  • ③グループ制の体験により、チームワークが養われる
  • 事前学習

    ・乗鞍高原、梓川について調べる

  • 現地学習

    ・ガイドと一緒に乗鞍岳を歩く

    ・梓湖でボート体験をする

  • 事後学習

    ・自分ができる自然保護を発表する

プログラムの流れ

  • 乗鞍高原 ▸ガイドによる講義 ▸乗鞍岳トレッキング【約240分】▸乗鞍高原(ペンション分宿)
  • 梓湖ラフトツーリング【約180分】※一度にできる人数は、80名となります。
  • 乗鞍岳トレッキング

    標高3026m、北アルプスの南端に広がる乗鞍岳は夏まで残雪があり、また信濃川へと続く梓川の源流のひとつとなっています。雪解けの一滴から始まる水の流れから、海へと続く環境問題を考えます。

  • ダム湖でボート体験

    特別許可により可能になった梓湖でのラフトボートによるツーリング。メンバー全員が力を合わせて漕ぐ必要があり、チームワークの醸成にも役立ちます。湖面からしか見られない景色は別世界です。

  • 選択制で色々なプログラムが体験可能

    その他にも選択制で色々な自然体験プログラムがあります。クラスごとに入れ替えで複数選択可能です。

その他プログラム

プログラム名 料金 所要時間 内容 受入人数
マウンテンバイク 要問合せ 180分 本格的なオフロードを走るマウンテンバイクのツアー。 40名
イワナ手づかみ&塩焼き 要問合せ 180分 イワナを手づかみし、串を自作して火を起こして塩焼きにします。 60名

備考

・ガイドは、乗鞍岳トレッキングは1クラス2名、梓湖ラフトツーリングは生徒8~10名につき1名。

・料金には、宿泊代、講義代、ガイド料(2回)、体験料が含まれています。

・ペンションは、クラス別、男女別で宿泊できます。

・80名以上の場合、ボート体験は他の体験プログラムと組合せによる対応になります。

・各プログラムの価格につきましては変動がありますので直接お問い合わせください。

【問い合わせ先】

一般社団法人信州・乗鞍グリーンツーリズムTel 0263-93-2727
(旅館 仙山乗鞍内)

南信州

大平宿原生活体験&オプショナルプログラム
(南信州SDG’Sプログラム、農業体験等)

昔の民家でいろり、かまど、薪風呂など、火をおこすところから始める体験をする。仲間との協力する事の大切さ、手間暇かけて行なうことの尊さを学ぶ。学習の目的に合わせたオプショナルプログラムを選択し、社会を見つめ、自身の暮らしを考える機会とします。
エリア
飯田市
実施時期
5月中旬~10月中旬
所要時間
1泊2日~
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
20〜150名
料金
  • 小学生:4,620円+α
  • 中学生:4,950円+α
  • 高校生:4,950円+α

学習のポイント

  • ①集団離村を選択した旧宿場町の保存活動を知る
  • ②いろり、かまど、薪風呂という人間と火の関係が最も近かった原生活を体験する
  • ③人が生きていくために大切な食の生産の現場や地域社会の在り様に接する 
  • 事前学習

    ・大平宿について調べる

    ・集落の維持に必要なものは何かを考える

    ・選択したオプショナルプログラムについて調べる

  • 現地学習

    ・いろり、かまどを使って、煮炊きを行い、薪を使って火を起こし風呂を焚き入浴する。そこから見えてくるものについて考える。(仲間との協力、友人の新たな一面、現在の生活のあり方、不便さの心地良さなど)

    ・オプショナルプログラムを通じて、地域に住む人々の考え方や、地域文化、地域社会の形成など、自身のこれまでの暮らしとの違いや、関わりについて考える

  • 事後学習

    大平宿での生活という非日常、或いは普段とは180度異なった生活を体験して、自身の生活に取り入れようと思ったことはないか、もしあったならば、どのように今後の生活に活かして行くかを考える。(災害時の備え、エネルギー、人間らしい暮らし、都市と田舎の共栄など、様々な観点につながり得る。)

プログラムの流れ

  • 午後:入村式 ▸ 清掃、炊事、風呂焚き 
  • 午前:後片付け、清掃 午後:オプショナルプログラム
  • 入村式

    入村式から大平宿の生活は始まります。滞在中は、インストラクターが常駐しますので、安心して。

  • かまど体験

    江戸時代から昭和初期の建物が残る峠の宿場町で原生活を体験します。その中でも、かまどを使用してご飯を炊く経験は、災害時に役立ちます。

  • いろり体験

    裸電球といろりでの食事や薪を燃やして入る風呂。一晩宿泊するときっと物事の価値観が変わります。

その他プログラム

プログラム名 料金 所要時間 内容 受入人数
地域資源を活用した新しい観光スタイルの考察 要相談
*1クラス単位での実施が基本
150分 全国的に有名な観光地とは言えない南信州には、それ故、俗化されず、文化的な側面も持ち合わせた観光資源の原石が数多くあり、様々な工夫や視点で魅力を伝えています。 15〜150名
地域農業が抱える課題の解決に取り組む活動に学ぶ 要相談
*1クラス単位での実施が基本
150分 国内の地域農業が抱える様々な課題を解決すべく、個人、グループ、企業、行政などのそれぞれの立場で創意工夫を重ねて取り組んでいる、現在進行形の現場でのプログラムです。 15〜150名
地域の伝統芸能を知り、抱える課題について考える 要相談
*1クラス単位での実施が基本
150分 長野県には国重要無形民俗文化財が10指定されており、租のうちの6つが南信州にあります。ここでは、高齢化4や過疎化を乗り越えて伝承に取り組む、地域の工夫に触れます。 15〜150名

備考

・料金は、大平宿の1泊2食宿泊代に教育効果を高めるためオプショナルプログラムを加えたオーダーメイドの設定となります。

【問い合わせ先】

株式会社南信州観光公社Tel 0265-28-1747

木曽

信州で学ぶ「未来の森づくり」
プログラム2日間

森林セラピー基地でもある赤沢自然休養林で、尾張藩が管理した「木曽ひのき」の歴史と森林がもたらすセラピー効果について学び、百年の計で「植える」「育てる」「使う」「植える」という循環型の産業である林業に植樹活動を通じて触れ、林業と関わりのある産業について理解を深める。
エリア
上松町・木曽町・南木曽町
実施時期
4月中旬~7月中旬
所要時間
1泊2日~
対象
中学生・高校生
受入可能人数
20〜180名
料金
  • 中学生:15,500円~
  • 高校生:15,500円~

学習のポイント

  • ①森林がもたらすさまざまな効果を理解する
  • ②森林整備の実践による環境意識の向上や地球温暖化防止対策への貢献を行う
  • ③林業について理解する
  • 事前学習

    ・赤沢自然休養林について調べる

    ・森林のセラピー効果について調べる

    ・オンラインによる専門家からの森林・林業についての講義(長野県林務部がサポート)

  • 現地学習

    ・トロッコ電車に乗車し、赤沢自然休養林をガイドと一緒に歩いて、「木曽ひのき」の歴史、森林のセラピー効果について学ぶ

    ・植林活動を行う(必要な指導員等については行政等がサポート)

    ・製材工場を見学する

  • 事後学習

    ・森林が環境問題に与える影響について考える

    ・人手不足を解消し、持続可能な林業を発展させるにはどのようにしたらよいか考える

    ・オンラインによる専門家によるフォローアップ(長野県林務部がサポート)

プログラムの流れ

  • 赤沢自然休養林…トロッコ電車乗車・ガイドによる森林散策(昼)【180分】▸御料館【30分】▸ふるさと体験館(ウッドクラフト体験)【60分】▸開田高原(分宿)
  • スキー場跡地で植樹 【60分】▸寝覚の床(見学・昼食)【90分】▸妻籠宿(木造建築のまち並み見学)【90分】▸製材工場見学【60分】
  • トロッコ電車

    日本三大美林の赤沢自然休養林には、樹齢300年以上の天然のヒノキが林立しています。かつてヒノキを搬出したトロッコ電車に乗車します。

  • 森林セラピー体験

    森林の出す香り成分「フィトンチッド」が免疫効果を高め、森林浴がストレスを減少させることが知られています。ガイドからヒノキの歴史や森林のセラピー効果を学びます。

  • 植樹体験

    スキー場跡地を生徒全員が力を合わせて植樹活動を行います。活動を通して、水源のかん用、二酸化炭素の吸収について考えます。学校名の入った記念碑を立てます。

備考

・森林散策では、ストレスの数値化体験で森林によるストレス緩和効果を実感します。

・宿泊は、開田高原(分宿7軒)またはホテル(140名)利用になります。

・開田高原では、星空ナイトツアーが楽しめます。

・料金には、宿泊代、昼食代、トロッコ乗車代、ガイド料、試験薬代、体験代、植樹代が含まれています。

・プログラムに係るすべての手配は、木曽おんたけ観光局が行います。

【問い合わせ先】

木曽おんたけ観光局Tel 0264-25-6000

須坂

「健康寿命」日本一の長野県で、
食・健康・自然から長寿の秘密を学ぶ

県内で要介護認定率が 最も低い須坂市で、郷土食や味噌作り、農業体験を通じて、長野県の長寿の秘密を食と健康の観点から学びます。自然豊かな「峰の原高原」のペンション分宿で、個性的なオーナーとの触れ合いも学習の場になります。
エリア
須坂市
実施時期
通年
所要時間
1泊2日~
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
200名
料金
  • 小学生:14,500円~
  • 中学生:14,500円~
  • 高校生:14,500円~

学習のポイント

  • ①長野県の長寿の秘密を食・健康の面から考えます。
  • ②農業体験、郷土食作り、味噌作りを通して、農業、自然食の大事さを学びます。
  • 事前学習

    ・長野県及び須坂市の健康長寿の要因を調べる

    ・須坂市の農業の特徴や気候・風土などを調べる

  • 現地学習

    ・体験を通じて、郷土食、味噌から食の大切さ、農業の現場についての理解を深める

    ・峰の原高原でペンションオーナー夫婦と触れ合い、自然を大切さ体感する

  • 事後学習

    ・食・健康の大切さを振り返る

    ・「食・健康・自然」の観点から高齢化社会の問題を考える

プログラムの流れ

  • 善光寺⇒須坂市(味噌作り体験及び郷土食作り体験)【約180分】⇒峰の原高原(ペンション分宿)
  • 峰の原高原⇒須坂市(農業体験)【約180分】⇒長野オリンピックミュージアム(健康長寿弁当の昼食・見学)【約90分】
  • 郷土食作り体験

    長野県の独特の風土がはぐくんだ郷土食「おやき」などの食文化があります。「食文化の継承」、「環境への配慮」といった健康や食育の取組みも学びます。

  • 味噌作り体験

    体にいいといわれる発酵食品。なかでも、日本独自の大豆発酵食品の代表が、味噌です。その味噌を自分で作ります。全国の約50%を長野県が生産しています。

  • 農業体験

    春は果物(りんご・ぶどう)の摘果作業などの農作業、秋は収穫体験です。長野県は野菜摂取量、果物摂取量は全国のトップクラスです。

備考

・郷土食作り体験、味噌作り体験は、ローテーションで行います。

・料金には、宿泊代、体験料(3回)、健康長寿弁当代(2日目)が含まれています。

・プログラムに係るすべての手配は、須坂市観光協会が行います。

・ペンションは、クラス別、男女別で宿泊できます。

【問い合わせ先】

(一社)信州須坂観光協会Tel 026-215-2225

駒ケ根高原

千畳敷カールで環境学習

中央アルプスにある2万年前の氷河期に形成された「千畳敷カール」を訪れ、後世に残さなければいけない景観を実感することで、自然保護の重要性を理解し、自然保護に対する意識が高められる環境学習プログラムです。
エリア
駒ケ根市
実施時期
6月上旬~10月中旬
所要時間
約4~5時間
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
30~100名(応相談)
料金
  • 2,500円
  • ※ロープウェイ、路線バス代を除く

学習のポイント

  • ①2万年前の氷河期の氷で削り取られた地形である「千畳敷カール」から、歴史が作り上げる景観の素晴らしさを学ぶ
  • ②高山植物の宝庫といわれている「千畳敷カール」の植物に触れ、気候変動がもたらす影響について理解を深める
  • 事前学習

    ・カール、高山植物について調べる

    ・国立公園、国定公園の観点からの自然保護について専門家から学ぶ(オンライン)

    ・前日SDGsの観点で講師から環境についての話を聞く

  • 現地学習

    ・ガイドと一緒に「千畳敷カール」を歩く
    ※ガイドは10名に1名につきます

    ・高山植物を見つける

  • 事後学習

    ・自分たちができる自然保護について発表する

    ・発表に対する専門家のコメント、評価を受ける

プログラムの流れ

  • 駒ケ根高原(宿泊施設)でガイドによる環境学習講義【45分】
  • 宿舎==菅の台バスセンター==(路線バス)==しらび平駅++++(ロープウェイ)++++千畳敷駅…ガイドと一緒に千畳敷カールハイキング…千畳敷駅++++しらび平駅==菅の台バスセンター【約4~5時間】
  • 事前の環境学習講義

    千畳敷や環境についてSDGsの観点からガイドまたは専門家が講義をします。

  • 駒ケ岳ロープウェイ

    中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイで2,612mまでわずか7分30秒で到達。その高低差は日本一!

  • 千畳敷ハイキング

    夏は色とりどりの高山植物による雲上のお花畑が広がり、秋はダケカンバの黄色やナナカマドの赤色による紅葉を堪能できます。

備考

・雨天コースにも対応します。
雨天でロープウェイに乗車できない場合は以下の内容に振替が可能です。

① SDGsカードゲーム【150分】
~SDGsについて知ろう~

② 繭を使ったクラフト体験【60分】

③ 館内で昼食【60分】

【問い合わせ先】

すずらん颯Tel 0265-83-5155(担当:松口)

南信州・松川町

りんご畑ウォークと豚肉加工の現場で「食」を考える

地域に根差した農業で果樹栽培や養豚を行っている農家や農業法人を訪れ、挑戦を続ける生産者の本気の想いに触れ、普段何気なく食べているもののありがたさを感じられる食育が学べます。りんごの収穫やソーセージづくりも体験します。
エリア
松川町
実施時期
通年
所要時間
180分
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
30~100名(応相談)
料金
  • 4,400円

学習のポイント

  • ①食べ物は誰かの想いが乗って時間をかけて大切に作られていることを知り、生産者への感謝の気持ちを深める
  • ②普段何気なく食べているものが、どのように育てられ加工されて食卓まで運ばれてくるのか、「食べる」という日々の行為の裏側にあるストーリーに想いを馳せる
  • 事前学習

    ・りんごの産地、種類、栽培方法などについて調べる。

    ・生きている豚からスーパーに並ぶ豚肉までの加工の過程について調べる。

    ・国内の食料自給率や農業従事者数の変化など農業分野の課題を調べる。

  • 現地学習

    ・りんご畑でりんご農家による、りんご栽培にまつわる苦労話ややりがいなどを聞く。
    ★りんごの収穫、試食体験

    ・豚肉の飼育にまつわる話を聞く。
    黒豚の食肉解体の現場見学、オリジナルの★ソーセージづくり体験

  • 事後学習

    ・消費者として今後どのような姿勢、気持ちで食べ物に向き合っていきたいかを考える。

    ・生産者の想いを食卓に届けるためにどんなことができるかを具体的に考える。

    ・自分が暮らす地域で、食料生産の新しい取り組みに挑戦している農家さんがいないかを調べ、話を伺いに行く。

プログラムの流れ

  • りんご農家訪問【約90分】 ▸食肉解体工場見学・体験【約90分】
  • りんご農家の熱い想いを聞く

    りんご農家さんに果樹園を案内してもらい、りんご栽培にまつわる熱い想いを語ってもらいます。

  • りんご収穫体験

    1年かけて育てられたりんごを収穫し、試食します。家族用のお土産りんごのラッピングもします。

    ※収穫時期以外の場合は摘果などの作業体験を行います。

  • 食肉工場見学

    豚肉の飼育にまつわる話を聞きながら、まつかわのりんごを食べて育った豚の食肉解体の様子を見学します。

  • ソーセージづくり体験

    豚のひき肉に水・塩・香辛料などを混ぜて手でこね、羊の腸に詰めてオリジナルのソーセージを作ります。

【問い合わせ先】

(一社)南信州まつかわ観光まちづくりセンターTel 0265-36-7155

大町市

大町水の学校

北アルプスの森と水の恵みを受け、豊富な水資源を利用して農業や製造業・観光が発展してきた大町で、「水」と「エネルギー」等について考え、一連のストーリーとして「気づき」と「学び」があるSDGsに関連した24の教育プログラムです。
エリア
大町市
実施時期
プログラムによる
所要時間
プログラムによる
対象
小学生・中学生・高校生
受入可能人数
プログラムによる
料金
  • プログラムによる

学習のポイント

  • ①100年先でも「水が生まれる大町」を目指している大町で、水やエネルギーについて学ぶ
  • ②森林の多い大町で、林業や自然環境について学ぶ
  • 事前学習

    ・24のプログラムから日常生活や社会に目を向けて自分の興味ある分野を選定する

    ・課題や疑問点を洗い出す

    ・専門家派遣(一部プログラム)で学ぶ

  • 現地学習

    ・水、エネルギー、森林などのテーマに沿ったプログラムを体験する

    ・自らが立てた「課題」「問題点」を体験を通じて確認し、発見や気づきを得る

  • 事後学習

    ・自ら立てた「課題」「疑問点」に対し、自分で考えた意見を発表する

    ・発表に対する専門家のコメント、評価を受ける(一部プログラム)

    ・宿泊施設で、グループ発表をする

主なプログラム

  • サントリー工場の水育学習

    信濃の森工場で専任講師によるサントリ-の「水育」授業を受講し、水の生まれる仕組みや水を育むための活動を学び、天然水の製品になるまでの行程を体感します。

  • 黒部ダムのエネルギー学習

    出張授業またはワ-クブックの事前学習ができ、戦後の電源開発や日本のエネルギ-情勢について学びます。

  • 青木湖のSUP体験

    青木湖の水の透明度は国内トップクラス。SUP体験を通して、その楽しさと同時に環境維持の大切さ、大事さも学びます。

その他プログラム

プログラム名 料金 所要時間 内容 受入人数
黒部ダムでエネルギー学習を通して
地球温暖化やエネルギー資源の問題を考える
ガイド1人
8,500円
150分 日本最大級を誇る「黒部ダム」を舞台に、関西電力社員による案内で水力発電によるエネルギー供給や気球温暖化について学びます。同時に「黒部ダム」建設の歴史も学べます。 200名
サントリー天然水北アルプス信濃の森工場で未来の「水」を考える 無料 120分 2021年に稼働したサントリー天然水4番目の工場で、サントリー独自の「水育」が学べます。天然水の水ができるまで20年かかることは驚きです。
太陽光発電やバイオマスボイラーを活用したCo2排出ゼロの工場です。
30名
大町ダムと大町発電所で学ぶダムの目的と水力発電のしくみ 無料 180分 大町ダムは、昭和30年代の洪水をきっかけにつくられた多目的ダムで、その直下にあるのが大町発電所。係員の説明でダムの目的や水力発電のしくみが学べます。 15名
青木湖で学ぶ水力発電と北アルプス地域の灌漑農業の歴史 無料 180分 北アルプスの水は温度が冷たく農業に適さなかったが、①その水を青木湖に流すことで水温を上げ、湖水を農業用水として利用する、②発電に利用する目的で発電所ができた経緯を学び、先人の努力や灌漑農業の理解を深めます。 40名
ミニ水力発電で学ぶ持続可能な地域づくり ガイド1人
8,000円
20~60分 地域の農業用水路を生かした「ミニ水力発電」から、大規模な自然破壊を伴わない、人の生活規模に合わせた、開拓した水路を生かした、水の動きが目に見えて楽しめるエネルギーについて学べます。手作りの水車による発電を体験するプログラムを提供しています。 40名
「水が生まれる大町」の水を生かした街づくりと塩の道の宿場町の歴史探訪 ガイド1人
8,000円
120~180分 大町市の中心街は、1300年代(室町時代)から整備が進み、いたるところに水路が張り巡らされています。その現状をまち歩きをすることで理解し、また同時に塩の道にあった宿場町の歴史も同時に学べます。 20名

その他の体験プログラム

・ミニ水力発電で学ぶ持続可能な地域づくり

・「水が生まれる大町」の水を生かした街づくりと塩の道の宿場町の歴史探訪

・持続可能な里山林の管理と保全

・木を切ることは自然破壊!?間伐体験で水源林を守ろう

など全部で24プログラムを用意
詳しくは、大町市観光協会HP

【問い合わせ先】

大町市観光協会Tel 0261-23-4081(担当:青島貴哉)