真田邸

江戸末期の御殿建築を知る貴重な屋敷

施設の情報

  • 九代藩主・幸教が、義母・貞松院(幸良の夫人)の住まいとして1864(元治元)年に建築した松代城の城外御殿で、のちに、隠居後の幸教もここを住まいとし、明治以降は伯爵となった真田氏の私宅となりました。主屋、表門、土蔵7棟、庭園が江戸末期の御殿建築の様式をよく伝え、建築史の視点からも貴重な建物であり、松代城と一体のものとして国の史跡に指定されています。座観式の庭園の四季の風情も見どころです。
  • 電話番号
    026-215-6702
  • FAX番号
    026-278-2847(真田宝物館)
  • 所在地
    〒381-1231
    長野市松代町松代1

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  • 営業時間
    9:00~17:00(11~3月は、16:30閉館)
  • 休日
    無休
  • 料金
    小学生 100円
    中学生 100名
    高校生 400円
    団体料金あり
  • バス駐車場
    あり(3台)
  • 食事
    スペース:なし
    食事提供:なし
    雨天対応:不可
  • ホームページ
    https://www.sanadahoumotsukan.com/facility_detail.php?n=2
  • 交通アクセス
    長野ICより約2km・約5分
  • 備考
    ・バス駐車場は、宝物館3台、市営殿町観光駐車場7台をご利用ください。
    ・真田邸の前にある真田公園でお弁当が食べられます。